Boxernetは、物流・リサイクル・公共空間に置かれるIoT機器の状態を、予約・占有・満杯・異常・回収という”状態遷移”として管理する都市インフラOSを作っています。
事業の二本柱
予約できるピックアップステーション
再配達・ラストワンマイルの非効率を解消する都市型インフラ。EC・配送事業者と連携し、駅前・商業施設・マンションエントランスなどに設置。予約 → 格納 → 受取の状態遷移をクラウドが管理します。
スマートリサイクルボックス(つぶすくん)
自販機横・公共空間の回収オペレーションをIoT化する都市資源循環インフラ。PETボトル等の投入・圧縮・満杯・回収を状態遷移として検知し、回収頻度の最適化と溢れ事故の予防を同時に実現します。
共通基盤
両事業を支えるのは、Boxernetが独自開発する状態遷移マネジメントの共通基盤です。
MQTT / センサー / 予約 / 通知 / 状態遷移 / 運用自動化
軽量プロトコル(MQTT)と多様なセンサーで現場のイベントを取得し、予約・通知・状態遷移エンジン・運用自動化を一気通貫で提供。アプリケーションが変わっても、共通基盤の上に載せ替えるだけで新しい都市インフラサービスを立ち上げられる構造を目指しています。
つぶすくん インタラクティブデモ
実際の動作イメージを、ブラウザ上で体験いただけます。「▶ デモを開始」ボタンをクリックすると、投入 → 圧縮 → 回収指示 → 満杯シャットダウン → 回収完了までの 6 ステップが順番に再生されます。
ピックアップステーション インタラクティブデモ
駅前・商業施設に設置する 予約型スマート受取拠点 の動作イメージです。EC サイトでの購入時にステーションを指定し、配達業者が QR コードで開錠して格納、受取人が QR コードで受け取るまでの 3 ステップを再現します。
技術的アプローチ
1. マルチセンサーによる状態検知
重量・距離・加速度・開閉など、対象物の特性に合わせた最適なセンサーを組み合わせ、必要十分な粒度で状態変化を取得します。
2. HMMによる現況推定
観測値の単純なしきい値判定ではなく、隠れマルコフモデル(HMM)を用いて「現在どの状態にあるか」を確率的に推定。センサーノイズや欠損にも頑健な運用判断を実現します。
3. 遠隔管理の最適化
推定された状態と運用コスト・優先度を組み合わせ、回収・補充・点検の最適タイミングをアルゴリズムが自動判断します。
導入事例・お問い合わせ
導入検討・パートナーシップに関するご相談は、お問い合わせページよりご連絡ください。