Seed Round 2026 · 調達中

都市インフラの「状態」を、
エッジ AI と HMM で可視化する。

Boxernet は、各種センサー × HMM(Hidden Markov Model)アルゴリズム × TinyML を組み合わせ、 ゴミ・水・電力といった都市インフラの状態遷移をデバイス単体で推定・可視化する IoT スタートアップです。 第一弾プロダクト「Boxernet Lite」を起点に、マンション運営・自治体・公共インフラへ展開します。 シードラウンドの調達を通じて、量産・初期顧客開拓・チーム拡大を加速します。

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Why Now

2026 年、IoT × エッジ AI 市場の潮目が変わった

マンションストック数は過去最高、廃棄物管理の人手不足は深刻化、TinyML の実装コストは 1/10 以下に。 クラウド前提だった IoT は、いま「通信レス・エッジ完結」のフェーズへ移行しつつあります。

Vision & Technology

HMM × TinyML で、状態遷移を「現場」で推定する

私たちの強みは、隠れマルコフモデル(HMM)と軽量ニューラルネットワークを組み合わせ、 ノイズの多い実環境センサーデータから「対象物の状態」を高い確度で推定できる点です。 特許取得済みのコア技術を、複数プロダクトへ横展開していきます。

センサー × アルゴリズムで「状態」を見る

画像・距離・重量・人感・音響など複数のモダリティを統合。 HMM が時系列の状態遷移を、TinyML が瞬間的な分類・回帰・異常検知を担います。

すべての推論はデバイス内で完結。クラウド契約・通信契約・配線工事を必要とせず、 プライバシー・セキュリティ・コストの 3 つを同時に解決します。

Application = 製品ごとの UI / ログ / アラート
State Engine = HMM による状態遷移推定(特許 第7534835号)
TinyML = 分類・回帰・異常検知(合計 133KB / INT8)
Edge MCU = ESP32-S3 + 各種センサー
Product Lineup

Boxernet Lite を起点とした製品ロードマップ

マンション共用部に最適化した「Lite」を皮切りに、商業施設向け「Standard」、公共インフラ向け新カテゴリへ展開します。 すべて共通の State Engine 上で開発するため、追加プロダクトの開発スピードは加速していきます。

● Available
PRODUCT 01

Boxernet Lite

通信レス TinyML スマートリサイクルボックス。マンション共用部・バックヤード設置型。PoC 完了、初期出荷可能。

製品ページを見る →
▶ In Development
PRODUCT 02

Boxernet Standard

クラウド連携・遠隔監視対応モデル。商業施設・自治体・大規模物件向け。複数台統合管理ダッシュボード搭載予定。

○ Roadmap
PRODUCT 03+

State Engine 横展開

水道メーター、ストック型インフラ点検など、HMM × TinyML を活かせる別領域への展開を計画中。

Market Opportunity

巨大ストック市場と、まだ着手されていないエッジ IoT 領域

マンション運営・廃棄物管理・公共インフラの市場規模は合計で年間数兆円規模。 そのうち「IoT による状態可視化」が未到達な領域が、私たちのターゲットです。

700 万+
マンションストック数(戸)
国土交通省統計、Lite 直接想定先
2.5 兆円
国内廃棄物管理市場
業界推計値、Lite/Standard 隣接市場
$50B+
グローバル Edge AI 市場(2030)
複数調査機関平均、State Engine 横展開先
Team

創業者紹介

現場での課題発見力と、実装まで一気通貫で進められる小回りの効くチームです。 シードラウンドの調達を通じて、ハードウェア量産パートナー・ML エンジニアの採用を加速します。

AT
高橋 明宏 — Akihiro Takahashi
Founder & CEO / 株式会社Boxernet

2023 年 2 月、株式会社Boxernet を東京都豊島区にて創業。 IoT・エッジ AI 領域における新規事業開発をリードし、HMM ベースの状態遷移推定アルゴリズムを発明(特許 第7534835号)。 マンション運営・廃棄物管理の現場ヒアリングに基づくプロダクト設計を強みとし、 Boxernet Lite の構想〜試作〜製品化を主導している。

Traction & Milestones

シードまでの主要マイルストーン

技術的な堀(特許)と最初のプロダクト(Lite)を確立し、初期顧客との対話フェーズに入っています。

HMM 状態遷移推定アルゴリズム特許 取得

特許 第7534835号。コア技術を複数プロダクトに横展開できる知財ポートフォリオの起点。

P

Boxernet Lite 試作機完成・PoC 完了

ESP32-S3 上で TinyML 3 モデルが並列稼働。推論応答 180–220ms / 平均消費電力 1.8W を実機で実証。

製品サイト・コーポレートサイト公開

pickup-st.com にて製品情報・会社概要を公開。投資家・パートナー候補への情報提供基盤を整備。

初期顧客・パートナー候補との対話開始

マンション管理会社・PM 事業者・廃棄物処理事業者との個別ディスカッションを実施中。

Use of Funds

調達資金の使途

シードラウンドで調達した資金は、量産化準備、初期顧客との実証導入、コアチーム拡大に重点配分します。

1

量産プロトタイプ製造

第 1 ロット 100〜300 台規模の試作。筐体金型・部材調達・組立委託先の確保。

2

初期顧客との実証導入

マンション 5〜10 棟での実証パイロット。データ収集・モデル改善・運用設計のフィードバックループ確立。

3

コアチーム拡大

ML エンジニア・ハードウェアエンジニア・事業開発の採用。特に組み込み TinyML 経験者を重点的に。

4

知財・標準化・認証取得

追加特許出願、業界標準への適合、量産品としての必要認証(PSE 等)取得。

詳細資料・面談のご案内

ピッチデック(PDF)には、本ページに掲載していない事業計画・財務見通し・ロードマップ詳細を含みます。
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本ページは公開可能な情報に基づくご案内であり、株式の募集または勧誘を構成するものではありません。 具体的な投資検討にあたっては、別途ピッチデックおよび個別面談を通じて詳細情報をご提供します。 記載の市場規模等は各種公開統計に基づく当社推計を含みます。